クローゼットのミニマム化(ハンカチ編)
まだ週末の疲れが残っているため、やりやすい小物の整理を。
先日インナーを捨てたことで、タンスの上の段の内、1/6が空きました。
ハンカチ・ハンドタオルをここに収納できる量まで減らしたいです。
〜持っていたモノ〜
①ハンカチ×14
②タオルハンカチ×14
③ハンドタオル×6
合計34枚
私、ハンカチやハンドタオルを自分で買ったことがほとんどありません。ここにあるモノのほとんどが頂きもの。同じようにタンスにしまうものでも、洋服や下着、靴下などに比べ、プレゼントやお土産として渡しやすい(もらう事が多い)。
頂きものゆえにすべて趣味の合うモノではなく、すぐに実際に使うわけでもない。使っていないからずっと新しくてキレイ。新しい上に頂きものなのでWパンチで捨てづらい。こんな感じで溜め込んでしまっている方、たくさん居るはず!
でも、インナーの時と同じで、
使っていないモノを持っている意味はない。ただ場所をとってるだけ。そこに存在しているだけ。使っていないということは「無い」のと同じこと。
また、プレゼントをされたものは、「頂いた段階ですでにその役目を終えている」というのも聞いた事があります。頂いた時に、その下さった気持ちに対して感謝して自分も幸せな気持ちになれれば、無理にモノ自体を持ち続けなくとも良いということでしょうね。
なんだか書いていたら捨てていいやと思えるようになってきました。ということで厳選します。目安は、「ハンカチ・適正量」で調べて多く出てきた10枚前後まで。
判断基準はインナーの時と同じ感じで。
⑴痛んでいないか。それを使っているところを他人に見せれるかどうか。
NOのモノは捨てる。現在使っていたとしても捨てる。
↓↓↓
残ったキレイなモノの中で
⑵使っているかどうか。
使っているモノは取っておく。捨てる必要はない。
↓↓↓
残ったキレイだけれど使っていないモノについて
⑶今気に入って使っているモノが痛んだら、その次に使うかどうか。
NOのモノは捨てる。
それで結果、残したものは
①ハンカチ×4
②タオルハンカチ×7
③ハンドタオル×4
合計15枚(ハンカチ類だけだと11枚)
ちょうどぴったり、タンスの1/6の部分にハマりました。気持ち良い!
今回改めて手持ちのハンカチ類を眺めて見て思ったことは、気に入っているモノはほんの一部だということ。ほんの一部でさえも使いすぎて色褪せていて処分対象になってしまったため、残したモノのうちの気に入っているものは2枚だけ(笑)その他は「まだ持っていても恥ずくないかな〜」というレベルのモノ。
それで思ったことは、
「たくさん持っていたとしても、すごく気に入っているハンカチを使っている人って実は少ないんじゃないのかな?」ということ。もしかしたら、お土産という感覚ではなく、しっかりと相手の好みに合わせて選んだワンランク上のオシャレなハンカチはプレゼントとしてすごく喜ばれるんじゃなのかなー?と。
これだけ人に頂いたものを捨てておいて矛盾しているようですが、「(相手の好みに合わせた)オシャレなハンカチ」というのが今後の友人へのプレゼントの有力候補になりました。
それから、自分自身のハンカチも、少しずつ本当に気に入ったものにグレードアップしていきたいと思います。
ハンカチ1つでもモノと向き合うのは新しい発見があって楽しいです。
おしまい。